指名の多いセラピストって、プライベートでもモテるんだろうな~と思われるかもしれませんが、そうでもないセラピストもいます。プライベートでもモテる方もいますので、そこはお間違いなく。
今回は、職場では指名が多いセラピストなのにプライベートではモテない理由、をお伝えします。
セラピストのテクニックを仕事だけで使う
仕事は仕事、と完璧に割り切って考えているセラピストはモテません。逆に普段モテる子が、セラピストの仕事でも活かそうと思えれば指名は増えます。
セラピストの技術は、恋愛に置き換えると「料理」
たとえば技術。セラピストにとって技術のうまさは重要なポイントですが、恋愛でいうと料理とかになるでしょうか。
男性でも女性でも、おいしい料理を出してくれる人は魅力的です。研究して練習し、食べてくれる人が好きな料理を作ってあげれば、だれだって好感を持ちます。セラピストの技術も同じこと。
セラピストの接客は、恋愛に置き換えると「会話」
たとえば接客。セラピストにとって接客のうまさは重要なポイントですが、恋愛で言うと会話、でしょうか。
男性でも女性でも、自分の話を真剣に聞いてくれる人には好感がもてます。
・自分の話ばかりをベラベラと話していませんか?
・相手の会話をさえぎっていませんか?
・相手をしらない間に否定していませんか?
セラピストの接客も同じで、基本はお客さまの話を聞いて肯定することです。
セラピストの身だしなみは、恋愛に置き換えると「清潔感」
たとえばメイク。セラピストにとって見た目や清潔感も重要なポイントです。職場だと清潔感のあるメイクや服装をばっちりできるのに、プライベートではどうでしょうか。
男性でも女性でも、清潔感がある人のほうがいいに決まってます。女性がデートで変わったメイクやノーメイク、奇抜な服装だったらどうでしょうか。また、男性がヨレヨレのシャツに汚れている靴で登場したらどうでしょうか。
セラピストの技術をプライベートで応用できる人はモテる
料理や会話、メイク以外にも無数にありますが、サロンで決められているからやっていると思っていることは、実は効率のいいモテ技術だったりします。それに気づいている人はモテるし、気づいていない人はモテません。
人にはそれぞれカラーやキャラがあります。おっとり系、サバサバ系、不思議系…。それは変えなくていいんです。
変えなきゃいけないのは、どの人にも当てはまる基本的なことです。サロンで言われている厳しいルールを思い出してください。それがほとんど恋愛にも当てはまる、基本的なことです。
書いていて苦しくなってきました
もうお分かりの方もいるかもしれませんが、これは私のことです…。もう書いていて息苦しくてしょうがない。
こうやって自己分析をしてみて、少しずつですが自分も振り返ってなおしていきたいと思います。