「リラクゼーションセラピストのお仕事で一番大切な仕事は”笑顔”である」
by セラピスト白子(わたし)
リラクゼーションサロンは治療院ではなく「癒しの場」
セラピストの仕事は笑顔9割!と、本気で思っています。
理由は「リラクゼーション=癒し」だから。
リラクゼーションセラピストである以上、職業に”リラクゼーション”とある以上、癒しを提供していないとプロ失格です。ということは、笑顔じゃないとプロじゃない。
【耳が痛い話】
— 白子@セラピスト辞めちゃうの? (@therapishiraco) 2018年11月2日
リラクゼーションセラピストは、いつだってニコニコしている人と思われている。
だから不機嫌にしているだけで失格だぞ。#セラピスト #リラクゼーション
治療院なら、不機嫌でもいいんです。
目的が治療なので、先生が無愛想だろうが、コミュ障だろうが、笑顔がなかろうが、身体が治ればそれでいいし、患者さんも納得します。
でも治療院と同じようなことをするからといって、リラクゼーションサロンで同じ態度だと本末転送です。サロンの目的は”癒し”ですからね。
セラピストが笑顔でいるのは接客中だけでは足りない
「ふーん、じゃあ接客中は笑顔で頑張ろう」だと足りないんです。お客さまは子供と同じで、本当に細かくセラピストの表情を無意識に見ています。
受付で待っているときのセラピストの表情。
自分が来店したときのセラピストの表情のギャップ。
他のセラピストの表情。
どれだけ接客中に頑張って笑顔を振りまいても、普段の何気ない表情がむすっとしていたり不機嫌そうだったとしたら、お客さまは内心「うわー」と思っています。
これだと本当にもったいない!
せっかく笑顔で頑張っているのに、報われていないパターンです。
他のセラピストと雑談している時も。
受付でお客さまを待っている時も。
もっというと、1人で一息ついて休憩している時も。
どんな時でも笑顔でいてください。
そうです。セラピストの仕事は厳しいんです。
実はわたしも接客中以外はできていない
偉そうに書いていますが、実はわたしもまだまだできません。
しかも、わたしはどちらかというとムスッとしているように見える顔(最悪)。
山崎邦正さんみたいに笑い顔ならどれだけ良かったか!
自分の表情に気づいたのは、だいぶ前にお客さまから「白子さん、結構ムスッとしている感じだからとっつきにくかった〜」と言われて、ハッとしたんです。
これぞプロ失格!ですよね。
それからというもの、「わたしは普通にしていたらムスッとして見える顔なんだ」と自覚するようになり、それ以降は気をつけるようになりました。
笑顔は訓練!
セラピストのみなさん、「笑顔じゃないだけで失格」と思って一緒に頑張りましょう。
この記事はにっこりしながら書きましたよ笑