セラピスト辞めちゃうの?

リラクゼーションセラピスト歴10年以上。続けるコツなどをコラムで配信しています。

セラピストあるある。他のセラピストの数字を意識しすぎて焦ってしまう。

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リラクゼーションセラピストなら、同僚の数字は少なからず気になります。

無意識に気にしているくらいならいいですが、ライバル心むき出しのセラピストさん、たまにいますよね?

 

悪いことではないですが、「結果的にすごく遠回りになる」ということを分かって欲しい。

何もかも違うセラピストを意識したところで虚しくなるだけ

「あのセラピストは、わたしより可愛い」
「あのセラピストは、わたしより技術が上手い」
「あのセラピストは、わたしより知識が豊富だ」
「あのセラピストは、わたしより人気がある」
「あのセラピストは…」

自分より他のセラピストの方が勝っている部分を挙げたら、キリがありません。

 

人間なんてそんな万能な生き物ではないし、誰だって苦手なことはあるし、できないことなんて山のようにある。

たとえ万能な人がいたとして、だからなんなんでしょうか?結局自分がそうなれる訳ではないのであれば、考えるだけ無駄だということです。

 

「あのセラピストの数字を超えたい!」「自分より上手いのが悔しい!」などと思えば思うほど、自分が勝手に振り回されている状態になり、メンタルがアップダウンし、接客や技術にムラが出ます。

 

そしてできない自分にどんどん絶望していき、虚しくなってきます。
「なんでわたしは出来ないんだろう…」
戦闘モードのメンタルなんて、少しでも結果がでなければそう長くは続きませんし、結局はまたいつもの自分に戻るだけです。

 

 

ダイエットしている時にモデルと比較するくらい無駄

ダイエットを始めたとして、「ローラちゃんみたいになりたいから、同じ食事内容とトレーニング始める!」と意気込んでも、100%ローラにはなれません。

 

骨格も顔立ちも何もかも違う人と自分を比較して、「あんな風になりたい!」と目標をもつことの無駄さったらないです。絶対に無理ですし、あまりの自分との差に絶望して即刻ダイエットなんてやめてしまうのがオチ。

 

あと肌なんかも同じです。有名女優さんがあの化粧水を使っているから使ってみる!とか。

 

肌が綺麗だから女優さんなんです。仕事だから食事や運動などにも気を使っているのは当然ですしね。そして、同じ化粧水を使っているのに自分の肌は綺麗にならなくて、すぐにまたいつもの化粧水に戻るのがオチ。

 

セラピストが意識すべきは己の数字のみ

何もかも違いすぎるセラピストを羨ましく思っている時間があるなら、とにかく自分の得意分野を一つでいいから見つけてください。そしてそれを全力で磨く。

 

たとえば、「笑顔がすごくいい」とよく言われるなら、徹底的に笑顔でいることを心がける。得意なことを徹底的に意識したら、絶対に数字は上がります。

 

ただ、中途半端だけはダメです。やるなら徹底的にやる。中だるみしそうにもなりますが、そこだけは自分を律して徹底する。なのでやるなら1個がいいです。何個も徹底的にできるわけがないから。

 

よーく思い出してください。
自分がよく褒められること。
そこいいね、と言われること。
それ上手いね、と言われること。
そこすごいね、と言われること。

それがあなたの1番得意なことです。

 

そもそも自分では無意識にやっているのに、周りのセラピストから「すごいね!」と言われることを意識して徹底的にやるのですから、確実にすごみを増すのは当然のこと。

 

人それぞれ得意なことなんて違うのですから、他のセラピストの数字を意識してなんになるのでしょうか。スーパーモデルとプロ野球選手を比べているようなもので、お互いが認め合うことはあっても、そもそも比べる対象ではありません。

 

意識するのは自分の数字のみ!これ以外ありません。